シンプルライフを目指すなら毎日同じ食事も検討の価値あり
私は食事にあまり興味がありません。
食事はあくまで栄養を取るための行動ですので、毎日同じメニューでも大丈夫です。
スティーブ・ジョブズも毎日同じ服を着ていましたし、
1日3回もある食事のために頭を使うのはシンプルではない、という考えです。
実際に、ここ4年間、同じメニューで食事を済ませていますが、体調面に特に問題はありません。
朝食
私は毎朝フルーツグラノーラと牛乳です。
私の場合、フルーツグラノーラは日清シスコのごろっとフルーツグラノーラがお気に入りです。
歯ごたえが合って、しっかり噛んで食事する習慣ができるのと、甘すぎないのが理由です。
1食あたりの値段もかなり安くできます。
フルーツグラノーラは500gのものが573円(2018年7月7日現在)で、1食あたり50g使うと57円。
牛乳1リットル200円とすると、1食に200ml使ったとき50円。
合わせて朝食1回あたり107円です。
昼食
私は会社勤めをしているため、昼食はあまり自由にできないことも多いです。
ただ、それでも昼食を何にしようか悩んだりすることがないように、
いくつかパターンを決めています。
- 誰かと一緒に外食する場合は、基本他人任せ (自分では決めない)
- 一人で外食する場合は、一番近くて混んでないところ
- コンビニで済ます場合は、トルティーヤともう1つパンかおにぎり(売れ残っているもの)
という感じです。
やはり、基本的に食事に頭を使わないのがシンプルライフの肝でしょう。
夕食
2年ほど夕食のみの糖質制限をしていることもあり、コンビニでサラダと鶏肉を買っています。
コンビニも売り切れていたり、古い商品が消えたりしますので、
2年間全く同じか、というとそうでもないのですが、
セブンイレブンでサラダとチキン、必要に応じて翌朝の牛乳も買う、というのが日課です。
まとめ
食事に対する思いは人それぞれですので、「毎日同じ食事なんて嫌だ」という人も多いかもしれません。
しかし、世界的に見て日本ほどバラエティに富んだ食生活している国、というのは多くありません。
ほとんどの人は毎日同じような食事をしています。
また、毎日同じような食事をしていますと、
用事や何かでいつもと違う食事をしたときに、特別感が増します。
頭の中をシンプルな状態に保ちたい、という目的なら毎日同じ食事でもいいですよ。